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ハーモニカは1970年代頃までは、小中学校で学校教育用楽器として使われていました。小学校では15穴の単音ハーモニカが、中学校では上下式クロマティックハーモニカが使われていました。しかし教える側の教師が、ハーモニカの教育を受けたわけではないため指導が困難だったようです。現在では教育用楽器としては、鍵盤ハーモニカ(ピアニカ、メロディオンなど)が使用されています。
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ハーモニカづくりは、リードづくりともいえます。
スズキでは、リードの研究を重ね、
その材質に最良の特殊鋼を使用。

厚さや先端のオモリにいたるまで入念な調整をし、
小さなハーモニカを、
大きな表現力をもった楽器に仕上げています。

クロマチックハーモニカの名手
「クロード・ガーデン」とのコラボレーションで誕生。
マウスピースはアーチ型で吹きやすく、
純金メッキが施してあり、口当たりが滑らかです。

音域 / 14穴 56音 g~d4 スライド式クロマチック
材質 / 真鍮製ブラックコートカバー・樹脂ボディ
寸法 / 175×45×30mm
重量 / 270g
付属品  /木製ケース

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YAMAHA / ピアニカ P-37D【鍵盤ハーモニカ】 

お子様向けの楽器、というイメージの強い鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)ですが
、リコーダー等に比べて音量も大きく他のLM楽器とのアンサンブルも楽しめ、
息の強さで微妙な演奏表現も可能な奥の深い楽器です。 
ヤマハのピアニカ(ピアニカはヤマハの登録商標です)は
明るくポップな色が多いですが、このP-37Dは落ち着いたマルーン仕上げで、
大人の方にも違和感なく演奏して頂けます。

 ■P-37D
 音の立ち上がりがよいため、少ない呼気量で演奏できます。
フル3オクターブの広音域。器楽合奏にも向き、幅広い活用が望めます。
(ハードケース・吹口・卓奏用パイプ付)


 ■ 特長
 優れた立ちあがりの明るい澄んだ音色。
 
バランスのとれた設計により
、きわめて明るく澄んだ音色と豊かな音量が得られます。
また、吹き口からリードへ、ダイレクトに呼気が流れるので、
たいへん音の立ちあがりが優れています。 
正確で安定したピッチを長く保ちます。
「特殊防錆塗装」を採用。
リードから錆を追放し、安定した正確なピッチを長く保つとともに、
澄んだ集合音による美しいアンサンブルを可能にしました。
 息もれを防止し、豊かな音量を実現。 
空気室パッキンに継ぎ目のないスポンジゴムを採用。
さらにバルブ、パッキンの改良をおこなったため、
バルブのズレがまったくありません。
息もれを徹底的に防止しました。


 ハードプラスチックケース 
弾力性に富み、中空二重ブロー成型を採用した堅牢な
プラスチックケースが、衝撃を吸収し、本体をしっかりと守ります。
付属品類も、ケースの裏ぶたにきちんと収納できます。 


スムーズなタッチ感のブレない鍵盤。
 
より高い演奏性・音楽性を実現するために、
随所にきめ細かい工夫が加えられています。
レバーと鍵盤をプラスチック一体成型にすることにより、
強度を高め、鍵盤の持ち上がりを解消しました。
また、白鍵・黒鍵のブレを抑えました。 


演奏しやすいコンパクトな設計。
 
軽量かつコンパクト化を実現。
大変取り扱いやすく、持ち運びやすいので、
幼児から小学校高学年生まで、幅広くご利用いただけます。 

■仕様 
37鍵・f~f 
鍵盤長:88.5mm 
重量:780g
 リード特殊防錆塗装
本体、ケースカラー:マルーン 

 

新品クロマチックハーモニカ ホーナー 
HOHNER CHROMRTTA-12 

クロメッタ-12はこのシリーズで最も普及しているタイプです。

横のボタンを押すことで吹音/吸音同じ穴で半音上の音が出せます。 

滑らかな形状のマウスピースと大きめの音孔で吹き易く、
流線型のボディが人気のハーモニカです。 

音域:2オクターブ(c~d''')キィはC調のみ。 

ビニールケース付き。 

鈴木 (スズキ) 鍵盤ハーモニカメロディオン 
SUZUKI M-32C

 リード楽器でありながら、
弦楽器のようなやわらかい音と管楽器のような
壮大な音を合わせ持つメロディオンです。

耐久性に富んだ、教育楽器の中心的存在です。 

鍵数・音域 アルト32鍵 f~c3 
仕上      リードプレートメッキ仕上
寸法     425×100×50mm 
重量     本体765g ケース579g
付属品    立奏唄口・卓奏唄口セット・中空二重ブローケース(ブルー)

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