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ハーモニカは1970年代頃までは、小中学校で学校教育用楽器として使われていました。小学校では15穴の単音ハーモニカが、中学校では上下式クロマティックハーモニカが使われていました。しかし教える側の教師が、ハーモニカの教育を受けたわけではないため指導が困難だったようです。現在では教育用楽器としては、鍵盤ハーモニカ(ピアニカ、メロディオンなど)が使用されています。
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ハーモニカづくりは、リードづくりともいえます。
スズキでは、リードの研究を重ね、
その材質に最良の特殊鋼を使用。

厚さや先端のオモリにいたるまで入念な調整をし、
小さなハーモニカを、
大きな表現力をもった楽器に仕上げています。

クロマチックハーモニカの名手
「クロード・ガーデン」とのコラボレーションで誕生。
マウスピースはアーチ型で吹きやすく、
純金メッキが施してあり、口当たりが滑らかです。

音域 / 14穴 56音 g~d4 スライド式クロマチック
材質 / 真鍮製ブラックコートカバー・樹脂ボディ
寸法 / 175×45×30mm
重量 / 270g
付属品  /木製ケース

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